2021年10月10日(日)災害支援ふくおか広域ネットワーク(Ｆネット)臨時総会が行われました。

議事は第1号議案　役員選出の件、第2号議案　規約改定の件が提案され可決しました。その後、会員による活動紹介や8月豪雨被害の支援活動のふりかえりを行いました。

Ｆネットは2021年3月に設立され、目的は「多様な主体間の連携を通じ、平時の備えと災害時における被災者・被災地の支援をコーディネートすること」です。会員数は団体正会員14、個人正会員3。設立早々に8月豪雨被害があり、直後から情報共有会議がコロナ禍の中、ネットを通じて開かれ、第1回は県内外から100名を超える方々が参加しました。今回の豪雨被害では、久留米市内の浸水家屋の支援を中心に活動が行われました。福岡県生協連は2021年8月にＦネットに加盟しました。エフコープ生協が幹事団体になっています。