ヒバクシャ国際署名取り組みの記者会見

10月11日(木)11時より福岡県庁内記者クラブで「ヒバクシャ国際署名」の記者発表を行いました。

RKB毎日放送をはじめ朝日新聞記者等のマスコミ各社が記者会見場に来ていました。

今回の記者発表は、福岡県生協連も参加している「核兵器廃絶国際署名推進福岡県連絡会」によるものです。

2016年から始まった「ヒバクシャ国際署名」(現在約24万筆)の取り組み経過を報告し、特に最近の取り組みとして「自治体首長の賛同署名」(43自治体、70.5%)や「自治体議会議員の賛同署名」(183議員、15.8%)の状況を伝え、さらに署名が広がるように訴えました。エフコープ生協の宅配の注文書を活用した署名活動等(1万8千筆)を紹介しました。