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福岡県生協連30年のあゆみ



 

地域生協

グリーンコープ生活協同組合ふくおかエフコープ生活協同組合

一定の地域に住む消費者が組合員となってつくられた生協です。共同購入と店舗による商品供給事業が柱になっており、福岡県内生協全事業高の8割を占めています。

グリーンコープ生活協同組合ふくおか




「生命(いのち)」を生み出す「母親」がその「生命」を一番大切に考えたいと思う気持ちがグリーンコープ運動の原点で全ての商品に厳しい基準を設け安心、安全をお届けしています。「生命を育む食べもの運動」に根差した農業・環境を守る運動や遺伝子組み換え反対運動、ゲノム食品反対運動、脱原発運動、また、平和・民衆交易・地域福祉・子育て応援・暮らしの経済・生活困窮者支援などさまざまな運動を進めてきました。コロナ禍で一人ひとりの暮らし方、食べものの選び方が問われています。グリーンコープが創設以来大切にしてきたことを今、世界中の人々が考えはじめました。地球と未来の子ども達のためにグリーンコープ運動を発信、実践し続けます。


生命(いのち)を最も大切にする運動@
〜災害支援〜

九州北部豪雨から4年目を迎えました。支援活動は、地域づくりへと形を変えました。地域の復興に尽力されている地元ボランティアとの皆さんと定期的な会合も行い共にできることを相談し合っています。また、2020年は福岡県南部を中心に豪雨が襲いました。緊急支援後、今後の地域づくりを大牟田市社会福祉協議会の皆様と相談しながら進めていきます。支援は、滋賀から鹿児島までの15府県グリーンコープと社会福祉法人グリーンコープに集う組合員・ワーカーズ・職員の思いとカンパで成り立っています。これからも一度繋いだ手を離さずに寄り添っていきたいと思います。



生命(いのち)を最も大切にする運動A
〜グリーンコープでんき〜

「生命と共存できない原発をなくしたい」「原発の電気を使いたくない」の2つの願いを叶えるために、発電所を作り、電気の共同購入事業を開始しています。組合員に供給するグリーンコープでんきは、2018年10月より「原発フリー」を実現しました。一日も早く原発のない未来をつくるために、グリーンコープでんきの利用を組合員に呼びかけています。
また、「託送料金(電線使用料)」に関する疑問が生まれ、国や大手電力会社に質問を続けていましたが、納得いく返事が得られませんでしたので、提訴しました。原発事故処理費用、廃炉費用も未知数なのに、原発は安いと言い続けていることに疑問を感じています。


グリーンコープは組合員主権です

77地域の地域委員会が毎月さまざまな運動課題や、支えあい、助け合う地域を目指して自分たちの身近な問題を話し合っています。2021年度からは「夢ヲかたちに」理事会を開催し、夢の実現に向けてより一層推進していきます。
グリーンコープの理念・運動を知った行政や地域からの相談も増え続けています。地域の困りごと、願い事がグリーンコープなら叶うかもとの信用・信頼にこれからも応えていきます。


組合員の願いでつくる事業と
その担い手としてのワーカーズ

グリーンコープから誕生したワーカーズは、運動を労働として実践しています。業種は、配送・お店・キープ&ショップ・食育・福祉・ファイバーリサイクル・生活再生・組合員事務局など多岐にわたっており、それぞれのワーカーズは一人ひとりが「働く人」で「経営者」。安心して暮らしていける地域づくりを実践していきます。「自分が自分のままで」がいかされる職場で、いきいきと仕事をしています。


地域福祉と子どもの居場所づくり

「住んでる街を住みたい街」にしていくことをめざして福祉事業を進めています。そのほとんどは、社会福祉法人グリーンコープの事業で、高齢者福祉、生活応援・配食サービス、子育て応援、無料定額宿泊施設、ファイバーリサイクルなどがあります。
地域福祉を支える財源のひとつとして組合員が拠出する福祉活動組合員基金があることも大きな特色です。子どもの居場所としてグリーンコープ独自の居場所が2カ所、認定こども園1カ所、企業主導型保育所1カ所、保育園1カ所、幼稚園1カ所を開設しています。また地域や行政の子ども食堂、学校の朝食会などや、2020年度はコロナ禍で相談の増えた食材提供にも協力しています。


生活再生事業と就労支援
生活困窮者自立支援法に基づく事業

生活再生事業として多重債務やお金のことで問題を抱えている方の家計相談と、生活を再生していくための生活資金の貸付、金銭教育などを行っています。生活再生事業を組合員そして地域に広げていくために生活再生貸付の仕組みを増やして利用しやすくしました。組合員対象の就労支援「働くこと、一緒に考えます!」や多様な働き方をする職場作りを進めています。生活困窮者自立支援法に基づく自立相談支援事業、家計改善支援事業、就労準備支援事業を受託し、相談者に寄り添い、相談者自身が解決方法を考え、自立した生活ができるように支援しています。また、福岡県から委託を受け、ひきこもり地域支援センターサテライトオフィスを運営しています。



グリーンコープ生活協同組合ふくおか

■所在地/福岡市博多区博多駅前1-5-1
■設立年月日/2001年3月21日
■TEL/092-482-7770
 


エフコープ生活協同組合

基本理念「ともに生き、ともにつくる、くらしと地域」に徹し、協同の力で安心して暮らせる社会づくりを進めます

エフコープは1983年に福岡県内にあった5つの地域生協の合同によって誕生し、以来福岡県全域を事業区域に、基本理念「ともに生き、ともにつくる、くらしと地域」のもと、組合員とともに事業や活動を展開しています。
2019年には、新たな長期的指針となる「エフコープ2030年ビジョン」を策定しました。このビジョンでは「食」「ひと」「未来」を柱に、活動や事業を展開することで、豊かなくらしの実現をめざすことを示しています。生協運動との親和性が高い「SDGs」の考え方「誰一人取り残さない」を基本理念に重ね、地域の課題に向き合い、つながりを強め、多世代の交流が深まる共生社会づくりをめざすことで、ビジョンの実現に向けたとりくみを進めています。


組合員の思いや願いに寄り添い、多様なくらしに応える事業

◎共同購入事業

県内16支所から毎週約20万人の組合員へ商品を配達しています。アプリ「コープのれいちゃん」を使って注文や届いた商品、また今ある商品の確認ができるなど、楽しみながら利用できるしくみづくりを行っています。また、地元で話題の商品をその地域周辺で企画するなど、地域とのつながりを深めるとりくみを行っています。


◎店舗事業

県内で15店舗を展開。生協ならではの商品を多く取り揃え、組合員の声を寄せていただきながら、安心して買い物ができるお店づくりに努めています。各店舗には「アレルギーに配慮した商品コーナー」を設置し、アレルギーに関する交流会を開催するなど子育てサポートや地域交流の場としての役割を果たしています。


◎福祉事業

高齢者支援のほか、子ども・子育て支援としてうきは市や篠栗町からの受託で複数の児童館・放課後児童クラブの運営を担っています。また、2020年11月にうきは市でしょうがい者グループホームの事業を開始。住み慣れた地域で自立した生活を送ることができるよう支援を行っています。


くらしの課題をともに学び、考え合う組合員活動

◎分野別活動(食、平和・国際交流、くらしと福祉、環境)

平和活動として、戦後50年となる1995年から毎年、組合員が被爆者から直接お話を聞き、書き記した被爆体験証言集「つたえてください あしたへ……」を発刊。2020年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により第26集の発刊は延期しましたが、証言集に掲載していた朗読シナリオをまとめた「被爆体験証言集朗読シナリオ」を発刊し、その内容を朗読する様子を撮影した動画を公開するなど、平和のとりくみの継承を進めています。


安心して暮らせる地域社会へ

◎復興応援活動

2017年に発生した平成29年7月九州北部豪雨では、発生直後から避難所、仮設住宅、在宅での避難などそれぞれの場面に応じて、被災者、被災地域のニーズに寄り添う支援を行いました。東日本大震災の被災地支援との縁で、東峰村のゆずと福島のりんごを使ったジャムを開発し普及するほか、朝倉市の郷土料理「蒸し雑煮」の冷蔵タイプの開発に協力し多くの利用につながるなど、現在も復興に向けて取り組んでいます。
2020年(令和2年)7月豪雨では、久留米市、大牟田市の災害ボランティアセンターの支援を行い、大牟田市では地域の団体とともに農地復旧の活動を行っています。


◎自治体との包括連携協定締結

地域課題の解決に向けて、自治体とさまざまな分野において相互に協力する「包括連携協定」。エフコープはうきは市、篠栗町に続き、2020年度には東峰村、宗像市とも協定を締結し、東峰村では食料品購入手段の協力、宗像市では商品受け取り場所の新設などを行っています。


◎集いの場づくり

地域の中で手を取り合い支え合っていくために、地域の人々が気軽に集まり、おしゃべりができる「集いの場づくり」を進めています。近くに家族や知人がいない子育て中の方、地域の異世代の方、しょうがいがある方など、組合員が主体となって自分達でできる交流や活動を行っています。


2020年度のできごととこれから

◎新型コロナウイルス感染症拡大の中で

新型コロナウイルス感染症の拡大により組合員からも戸惑う声が聞かれる中、「コロナの大変な中、届けてくれてありがとう」「皆さんのおかげで私たちのくらしは守られています」といった声もいただきました。コミュニケーションを行うことが難しい状況ですが、一人ひとりに寄り添いながら、オンラインなどを活用したさまざまなメッセージの発信と声を受け止める場面を大切にしています。


◎これから

2022年には5つの地域生協の中で最初に設立した北九州市民生協から50年を迎えます。地域の中で期待される役割にこれからも応えられるよう、53万人を超える組合員、また様々な地域とのつながりの中で、理念に沿った活動を通じて持続可能で安心して暮らせる社会づくりを進めていきます。

 

エフコープ生活協同組合

■所在地/糟屋郡篠栗町中央1-8-1
■設立年月日/1983年4月1日
■TEL/092-947-9000

 
 
〒812-0016 福岡市博多区博多駅南1-3-11博多南ビル9階  TEL:092-472-7338 FAX: 092-472-7336  
 
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