2024年7月23日に協同組合ふくおかネットワーク推進協議会が開催され、代表に福岡県農業協同組合中央会の乗富会長と副代表に福岡県生協連の堤会長が選任されました。
そのあとの講演会では「持続可能な未来を目指して~大崎町の取り組みから~」のテーマで講師は、鹿児島県大崎町教育委員会の中野伸一氏とワーカーズコープ総合本部総合企画開発本部兼地域おこし協力隊の伊藤 剛氏に「ごみ問題」から企業や行政そして地域住民の大崎リサイクルシステムと「竹やぶ」を活用した地域おこしについてお話していただきました。
国連が2025年を国際協同組合年とされましたが、協同の価値と地域づくりについて学ぶ機会となりました。