「コープの森」づくりに参加しました

9月14日(土曜日)に、福岡県生協連が加盟する「協同組合ふくおかネットワーク推進協議会」が、令和6年度の事業計画の中の協同組合間連携の実践の一つとして参加を呼びかける形で開催されました。

エフコープ生協が福岡市水道局と協定を締結し、森林保全や持続可能な循環型社会の実現を目的として、福岡市早良区で「コープの森」づくりに取り組んでおり、2018年に植樹を行い、現在は森林の整備作業や組合員を対象にした体験イベントなどを定期的に開催するなど、森を「育てる」取り組みを推進して取り組んでいます。

当日は、天気も良く(というよりは「真夏の日差し」で)始まる前までは、皆さん日陰で待機するような状況でした。エフコープの西田常務の開会挨拶があり、作業を開始しました。コープの森で管理されている土地ではありましたが、イノシシに荒らされた跡や側溝が埋まって排水が悪くなり、ぬかるみ状態になるなど山の管理の重要性を感じながら作業を行いました。今回は、40人弱の参加でしたが、これからも持続可能な社会づくりの取組として「気づき、考え、行動する」人を増やしていくことが大事であると感じました。

作業開始

作業中

作業後

参加された皆様