協同組合間提携「コープの森づくり」への あいのり

福岡県生協連が加盟している「協同組合ふくおかネットワーク推進協議会」(以下「協議会」)では、協同組合間提携の一環として、エフコープ生協が取り組んでいる「コープの森づくり」にあいのりさせてもらうことになりました。そこで今回、10月11日(金)に先遣隊として、「協議会」事務局のJA福岡中央会片山博文総務統括部長様他1名、とともに福岡市早良区曲淵ダム近くの「コープの森」に行ってきました。当日は、エフコープ生協職員の土井様や㈱アップルファーム高口様他2名とともに4つの棚田の草刈り作業を分担して行いました。一段目の棚田には、サツマイモが植えられていましたが、雑草で畑自体もわからない状況でしたが、午前中の作業で畑の概要が見えるようになりました。2段目、3段目の棚田には、山桜やイロハモミジ、椿が植樹してありましたが、セイタカアワダチソウの方が大きく栄えていました。そこも、アップルファームの方たちがきれいに草刈りをしていました。雑草が生い茂る状況でもサツマイモはしっかり地中で育っていました。11月には芋ほりを組合員と一緒にする計画です。これからも、あいのりさせていただこうと思っています。

「コープの森」現地看板の前でJA福岡中央会の方と       福岡県生協連 菊谷専務理事

サツマイモ畑の雑草の草刈り

サツマイモは実っています。