「コープの森づくり」への活動参画

エフコープ生協が福岡市水道局と協定を締結し、森林保全や持続可能な循環型社会の実現を目的として、福岡市早良区で「コープの森」づくりに取り組んでおり、2018年に植樹を行い、現在は森林の整備作業や組合員を対象にした体験イベントなどを定期的に開催するなど、森を「育てる」取り組みを推進して取り組んでいます。

今回も、福岡県生協連が加盟する「協同組合ふくおかネットワーク推進協議会」が、令和5年度の事業計画の中の協同組合間連携の実践一つとして参加を呼びかける形で開催されました。

当日(10月21日)は、天気も良く始まる前までは、肌寒く上着を着ていましたが、作業を始めると汗ばむほどになり、気持ちの良い充実した1日となりました。

今回は、17団体51人が、福岡市水道局が管理する耕作放棄地に植えた広葉樹の下草刈りを1時間かけて行いました。

草取り作業前

草取り作業後

参加者の皆さま