10月19日(木)　第29回九州ブロック生協・行政合同会議が佐賀県県庁旧館４階会議室で行われました。

主催は、佐賀県・佐賀県生活協同組合連合会。参加者は、行政17名、生協18名。ハイブリッド形式で開催されました。

今回は、「持続可能な地域社会づくりに向けた取り組み」をテーマとして、厚生労働省消費生活協同組合業務室　登内晋司室長補佐の挨拶をはじめ、日本生協連渉外広報本部　松本圭司本部長、佐賀県県民環境部くらしの安全安心課　中島知加子係長、コープさが生協組織企画部　蒲原慎二部長、佐賀県医療生協　有馬嘉宏専務理事よりそれぞれ貴重なご報告がありました。特に、フードバンクの活動や無料低額診療事業について意見交流がなされました。

※「無料低額診療事業」とは、経済的理由により医療費の支払いが困難な方に対し、生活状況などにより必要と認められた場合、無料または低額な料金で診療を行う事業です。