2025年度 「基礎講座3」「基礎講座4」を開催

2025年10月7日(火)

2025年度 福岡県生協連 「基礎講座3」「基礎講座4」を開催しました。

基礎講座3【生協法の基礎】について10:00~11:40

講師:村上妙子 氏(日本生協連 渉外広報本部 法務部 部長)

参加者:31名(実参加:18名、WEB:13名)

 

生協の法的な基盤である「生協法」および、定款・各種規範の理解を深めることを目的として開催されました。生協運営に携わる役職員が共通の認識を持ち、適正な運営・意思決定を行うための基礎知識を再確認する機会となりました。

本講座を通じて、生協法とそれに基づく自主的な運営ルールについての理解を深めることができました。今後も継続的な学びを通じて、生協の健全な発展と組合員の信頼確保に努めてまいります。

 

~☆感想文(一部抜粋)を紹介します。~

・生協として営利を目的とせず、なおかつ、組合員さんのためにできることを、規制の範囲内で考えなければと思いました。

・業務で出資金などに関わっていますが、今回改めて生協法の基礎を学ぶことができ、とても勉強になりました。機関運営のことなどは教わる機会がなかったので今後の業務を進めて行く上で役立てていきたいと思います。

・生協法の基本事項について、丁寧に説明いただき、ありがとうございました。規程には原則と例外がありますが、その例外が多く把握しにくい構造になっていると感じました。

 

基礎講座4【生協法と生協のガバナンス、役員の役割】について13:30~15:40

講師:菅本麻衣子 弁護士(日本生協連 渉外広報本部 法務部)

参加者:34名(実参加:20名、WEB:14名)

 

生協法に基づく組織運営の理解を深めるとともに、生協におけるガバナンスの仕組みや各機関の役割、そして役員の責任について学ぶことを目的に開催されました。特に役員として求められる義務と責任、内部統制の考え方について、図解や事例を交えて分かりやすく学ぶ機会となりました。

今回の講座を通じて、生協の健全な運営には各機関の役割理解と、役員一人ひとりの法的責任意識が欠かせないことが再確認されました。今後も引き続き、役員としての自覚と専門性の向上に努め、組合員から信頼される生協運営を目指してまいります。

 

~☆感想文(一部抜粋)を紹介します。~

・事例からどのように不正が行われるのか理解できました。役割として内部統制についてきちんと取り組んでいきたいと思います。

・組織の健全な運営のための管理体制につき、生協法等とモデル定款を例に細かく説明頂き助かりました。また、役員の法的責任についても、過去の事例・判例を基にわかりやすい解説でした。

・運営ルールの概要(理事会・総代会)の所が参考になりました。粉飾決算の事例も聞けて良かったです。

講師:村上妙子氏

講師:菅本麻衣子氏

セミナー受講風景